ハヤテ、山へ行く☆営火

キャンプ場に戻ってきました。



たくさん観光して　ボク　ちょっと疲れました＾＾；


夕飯は　そうやんが　薪で火熾ししてBBQです。
そうやんは　ボーイスカウトさんなので、焚き火もできますよ。



お外で、火を焚いて食べるごはんは楽しいですね





山の夜は寒いです。
どんどん冷え込んできたので
ボクは久しぶりにセーターを着せられました。




自然の森で夜を迎える時は　焚き火をしなくてはなりません。
夕飯のために焚くだけでなく、
野生動物から身を守るための『営火』を
朝まで絶やさず、仲間が交代で火の番をします。


ボクはこんな炎を見たのは初めてです。
焚き火って温かいですね
みんなで火を囲んでゲームをして遊んだりしました。
それもまた　キャンプ≪野営≫の醍醐味です。


さて、ここは民家に近いキャンプ場なので
夜通しの営火は要りませんね
寝る前にはちゃんと消火しましたよ＾＾



ところが・・・
翌朝起きてみると、タープの中のテーブルの上に置いておいた筈の
トウモロコシが、芯だけになって地面に落ちていました
朝食に食べようと、昨夜のうちに焼いておいたのに。
みんなで　楽しみにしてたのに。
ホイルを剥がされ見事に1本丸ごと食べられていました

でも、この犯人はサルでもキツネでもなく
野良猫でした
（容疑者がキャンプ場内を徘徊しているところを目撃！）
なぁんだ、つまんないの。

野生動物にも遭いたかったなぁ。


翌朝　こんな不思議なものを見つけました。


大きな　大きな　『きのこの山』　発見

これは絶対に食べちゃダメなんだって



いよいよ次回は　山修行最終回か！？
つづく